起きた瞬間、腰に違和感があった。
「あれ…なんか重い」
「昨日も残業が続いて疲れたからなぁ」
そう思いながら、いつものように洗面所へ。
歯をみがいて、顔を上げたその瞬間
「イタッ…!」
一気に痛みが強くなる。
「あ、これ以上はヤバいやつだ…」
頭によぎるのは
去年のぎっくり腰
「もうあんな思いはしたくない…」
それでも時間は待ってくれない。
そのまま出勤して
いつものようにパソコンの前へ。
気づけば何時間も同じ姿勢。
「ちょっと立とう…」
そう思って立ち上がると
また腰に違和感
夕方には
“気になるレベル”から
“怖いレベル”に変わっている
帰宅後も
前かがみの動作が増える
洗い物、掃除、片付け
そのたびに
腰が引っかかる
「これ、このままいったら…」
不安を感じながらも
結局そのまま一日が終わる
■その腰の違和感、実はよくあるパターン
この症状
急に起きたように感じますが
日常の積み重ねで起きていることが多いです
特に多いのが
長時間の座り仕事
座っている姿勢が続くと
お腹の中心部の筋肉が、縮んだまま固まりやすくなる
さらに
血液の流れが滞り、内臓が冷えやすくなり
周囲の組織との滑りが悪くなることも原因の1つです
こうした状態が続くと
動き出すときに
冷えて硬くなった筋肉が、急に引き延ばされるため
その瞬間に負荷が強くかかり
痛みや違和感として出ることがあります
これも原因のひとつと考えられます
■なぜ放置すると怖いのか
そのまま続けると
体はかばう動きを覚えます
すると
・歪みが強くなる
・負担が偏る
・慢性的な不調へ
気づいたときには
「ずっとつらい状態」になりやすい
■まずやってほしいこと(座ったままケア)
すぐできること👇
できれば靴を脱いで
■①足指をニギニギ
末端の血流を促す
■②足首をグルグル
滞りを流す
■③もも上げトントン
股関節を動かす
下半身の血液を上半身へ戻すイメージ
👉ポイント
「腰だけ触らない」
下から流れを作ることが大切
■それでも変わらない場合
すでに体のバランスが崩れている状態
この場合
👉セルフケアだけでは追いつかないこともあります
■どんなケアが向いているか
こういった状態には
腰だけでなく
・骨盤
・背骨
・筋肉や筋膜のつながり
👉全体を見て整えることが大切
当院では
無理のない方法で
動きやすい状態へ整えるサポートを行っています
■まとめ
その腰の違和感は突然ではなく
体からのサイン
「まだ動けるから大丈夫」
そう思っているうちに
回復までの差が出やすいポイントです
今のうちに整えるか
そのまま続けるか
これからの体はあなた次第で変わっていきます