🧩 「姿勢が悪い=筋力が弱い」だけではない
足立区で整体をしていると、「背中が丸くなってきた」「姿勢を良くしたい」
というご相談をよくいただきます。
多くの方は“筋肉の衰え”が原因だと思われますが、
実は、たんぱく質の摂取バランスと深く関係しています。
たんぱく質は筋肉だけでなく、神経伝達物質やホルモンの材料にもなるため、
体の動き・集中力・姿勢の安定すべてに関わっています。
つまり、**たんぱく質は「姿勢を保つ栄養」**でもあるのです。
🍳 たんぱく質と姿勢の深い関係
欧州の神経科学誌では、アミノ酸摂取が小脳(姿勢制御を司る脳の部位)の働きを
サポートすると報告されています。
たんぱく質不足が続くと、筋肉だけでなく神経の伝達スピードが落ち、
結果として「姿勢をキープできない」「疲れやすい」体になりやすいのです。
さらに、猫背や巻き肩姿勢が続くと、呼吸が浅くなり、ストレスホルモンである
コルチゾールが上昇。
その状態では、食事で摂った栄養(特にアミノ酸)の吸収効率が下がることが分かっています。
🧘♀️ 整体で“届く体”を整える
たんぱく質をしっかり摂っても、吸収できる体の環境が整っていなければ効果は半減します。
整体で姿勢・内臓・自律神経のバランスを整えることで、
栄養吸収や血流がスムーズになり、筋肉と神経が正しく働く体へ導けます。
特に、当院で行っている
「クラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)」や「内臓マニュピレーション」は、
神経と循環の流れを整えることで、たんぱく質の“使われ方”そのものをサポートします。
🌍 海外では“姿勢=ライフステータス”
アメリカでは「Postural Restoration Institute(PRI)」が提唱する
姿勢再教育プログラムが注目を集めています。
ここでも、食事面では高たんぱく食+オメガ3脂肪酸の補給が推奨されています。
ヨーロッパでは、「Protein Recovery Yoga」と呼ばれる
“たんぱく質摂取+ストレッチ+呼吸法”を組み合わせた方法が人気。
「姿勢=健康と知性の象徴」として、食と体の両面からケアする流れが主流になっています。
🥗 食事と生活のポイント
✔️ 朝食:プロテイン+卵 or 鮭
✔️ 昼食:鶏むね肉・大豆製品・野菜スープ
✔️ 夕食:ボーンブロス(骨スープ)や魚を中心に
✔️ 寝る前:軽く深呼吸し、筋膜をゆるめるストレッチ
「食べる・動かす・整える」この3つの循環が整うと、
自然と姿勢が変わり、呼吸も深く、代謝の良い体に。
💫 姿勢は「栄養」と「整体」で育てるもの
姿勢は意識や筋力だけではなく、
日々の食事と体内リズムが関わっています。
たんぱく質が足りていないと感じる方、
体を動かしているのに疲れやすい方、
ぜひ「食×整体」でのケアを試してみてください。
🔗 詳しくはnoteで特集中:
『たんぱく質と姿勢 ― 筋肉・神経・ホルモンで支える美しい軸』
👉(note記事 https://note.com/super_garlic8850/n/nd794b49a5424)
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