〜月のリズムに寄り添う整体〜
― ホルモンバランスは“ライフバランス” ―
🩰 女性の体は「月のリズム」で動いている
女性の体は、約28日周期でホルモンの波が訪れます。
このリズムに合わせて、体調・気分・肌の調子・睡眠・集中力までが変化しています。
しかし現代では、長時間のデスクワークや冷え・ストレス・睡眠不足などにより、
そのリズムが乱れやすくなっています。
結果として、
「生理痛が重い」「イライラする」「寝つきが悪い」「肌が荒れる」
といった不調が続くことも少なくありません。
💡 骨盤とホルモンの関係とは?
骨盤は、女性ホルモンの分泌と深くつながっています。
骨盤が硬く動きが悪くなると、子宮や卵巣周囲の血流が滞り、
ホルモンの流れや自律神経の働きにも影響が出ます。
特に、
👉姿勢の乱れ(猫背・反り腰)
👉骨盤の歪み
ストレスによる交感神経の緊張
これらはホルモンバランスを乱す三大要因です。
🌿 整体で“骨盤内環境”を整えるメリット
当院では、骨盤の調整だけでなく、
内臓や頭の緊張をゆるめる「クラニオ・内臓マニュピレーション」を行います。
この施術により、
👉骨盤内の血流・リンパ循環の改善
👉自律神経・ホルモンバランスの安定
👉PMS(月経前症候群)や更年期症状の軽減
👉睡眠の質・肌の艶・集中力アップ
といった効果が期待できます。
「痛みを取る」ではなく、
身体全体のリズムを整えることが目的の施術です。
🌕 痛みが強くなる理由と、セルフケアのコツ
生理痛や不調が強いとき、骨盤は「ロック」状態になりやすく、
血液・リンパ・体液の流れが停滞しています。
🔸 温める(下腹部・仙骨)
冷えは骨盤周囲の血流を悪化させます。夜は湯たんぽやカイロを。
🔸 深呼吸を意識する
横隔膜と骨盤底筋は呼吸と連動。ゆっくり息を吐くことで骨盤がゆるみます。
🔸 寝る前の骨盤ゆらし
仰向けで膝を立て、左右に小さくゆらすだけで循環が促進されます。
🌍 海外でも注目される「オステオパシー」の婦人科応用
フランスでは、整体(オステオパシー)が婦人科領域でも広く活用されています。
「骨盤内の血流・リンパ循環を整えること=ホルモンケア」として、
産婦人科医が整体施術を併用するケースもあります。
体の構造を整えることが、
ホルモンの働きや感情の安定につながる――
これは世界的にも認められた考え方です。
💫 当院での整体の目的
当院では、
👉クラニオ(頭蓋調整)
👉内臓マニュピレーション(内臓調整)
👉波動セラピー
を組み合わせ、
骨盤・内臓・自律神経を“トライアングル”で整えます。
体の軸を整えることで、
「肌が明るくなった」「気持ちが落ち着く」「眠れるようになった」
といった声も多くいただいています。
ホルモンの波を味方にして、
自分のリズムで美しく生きる。
それが「月のリズムに寄り添う整体」です。
このほかにも詳しい内容は、
noteの記事をご覧下さい!
https://note.com/super_garlic8850/n/nb0ca93d51e18