🩺テーマ:「更年期の不調を小さくする整体ケア」

2025年10月08日 18:38
カテゴリ: 今日のつぶやき
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(クラニオ・内臓マニュピレーション・波動セラピーで自律神経を整える)


H2:更年期の不調は「ホルモン」と「自律神経」のダブルの乱れ

40〜50代に差しかかると、多くの女性が感じる“原因の分からない不調”。
のぼせ・ほてり・不眠・動悸・イライラ・肩こり…
これらはすべて、ホルモンバランスの変化が自律神経に影響して起こることが多いです。

女性ホルモンのエストロゲンは、体温・血流・感情・睡眠などを整える役割があります。
その分泌がゆるやかに減ると、脳の視床下部(自律神経の司令塔)が混乱し、
まるで「常にアクセルとブレーキを同時に踏んでいる」ような状態に。


H2:更年期でよくある“日常の困りごと”

夜中に何度も目が覚めて熟睡できない

朝起きても疲れが取れない

仕事中に突然ほてって汗が出る

気分の浮き沈みが激しく、家族や同僚にあたってしまう

背中・肩・腰のこりが強く、息が浅く感じる

このような症状が続くと、生活の質(QOL)が大きく下がってしまいます。
一番のポイントは「気のせい」ではなく、**自律神経とホルモンの乱れによる“身体的変化”**であることです。


H2:整体で整える「脳・内臓・波動」3つのアプローチ

H3:① クラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)

頭蓋骨や仙骨に軽く触れることで、脳脊髄液の循環を整える施術です。
この流れが整うと、自律神経(交感・副交感)のバランスが安定し、
頭痛や不眠、イライラが自然に和らぎやすくなります。

「施術中に眠ってしまうほど深くリラックスできた」という方も多く、
脳の休息を促す“リセットケア”として人気です。

H3:② 内臓マニュピレーション

ホルモンや代謝に関わる臓器(肝臓・副腎・子宮・腸など)の緊張をゆるめ、
血流とリンパの循環を高める手技です。

肝臓はホルモンの代謝にも関わるため、
ここの滞りを整えると、ホットフラッシュや気分のムラが軽くなることがあります。

特に「体が重い」「冷えが強い」「食欲が安定しない」方には、
内臓の動きを整えることが根本改善につながります。

H3:③ 波動セラピー

体内の周波数(振動)の乱れを整え、全身のバランスを回復させる施術。
自律神経やホルモンバランスの乱れに対して、
薬を使わず、自然な方法で体を整えるアプローチとして注目されています。


H2:日常でできる更年期セルフケア

整体とあわせて、日頃からできる習慣を取り入れると効果が持続します。

朝の深呼吸(1分):副交感神経を働かせて1日のスタートを穏やかに

週3回のウォーキング(20分):血流促進とストレス緩和

寝る前の首・肩ストレッチ:首こり・不眠の改善

ぬるめの入浴(38〜40℃):自律神経をリセットし、睡眠の質を上げる

小さな積み重ねでも、体のリズムは確実に変わっていきます。


H2:まとめ ― 「整える」ことで、変化の時期を軽やかに

更年期は“終わり”ではなく、“新しい自分のリズムを作る時期”です。
体の声を聞きながら整えていけば、つらさを最小限にして前向きに過ごせます。

しちふく整骨院では、クラニオ・内臓マニュピレーション・波動セラピーを組み合わせ、
その方の体質や生活リズムに合わせた施術で、自律神経とホルモンのバランスを整えます。

更年期の不調でお悩みの方へ。
「我慢」ではなく「整える」ことで、軽やかに次のステージを迎えましょう。


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