【座りっぱなしで腰が悲鳴!?】「まさかこれも原因!?」驚きの事実とは

2025年07月02日 18:15
カテゴリ: 最近の出来事
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【座りっぱなしで腰が悲鳴!?】「まさかこれも原因!?」驚きの事実と、あなたの腰を救う「魔法の座り方」



座っていると腰が痛くなる…その悩み、実は多くの方が抱えています。
長時間のデスクワークやスマホ操作で、いつの間にか腰に負担がかかっているのかもしれません。

今回は、座った時の腰痛の意外な原因から、今すぐできるセルフケア、そして「とっておきの裏技」まで、
あなたの腰を楽にする秘訣をたっぷりご紹介します。

あなたの腰痛、もしかしてコレが原因!?驚きの落とし穴をチェック!
座っている時、腰には立っている時よりも大きな負担がかかると言われています。でも、ただ姿勢が悪いだけじゃないんです。実は、こんな意外なことが腰痛を引き起こしているかもしれません。

「スマホ首」からの波及!: 首が前に突き出る「スマホ首」は、首や肩こりだけでなく、
実は腰痛の隠れた原因にもなります。頭の重みが前に傾くことで、そのバランスを取ろうと背骨全体が歪み、
最終的に腰に過度な負担がかかってしまうんです。

「足の組み方」の癖: 無意識に足を組んでいませんか?片方に重心が偏ることで、骨盤が歪み、
背骨全体がねじれる原因に。これが日々の小さな積み重ねで腰痛へと繋がります。

「呼吸の浅さ」: ストレスや集中による浅い呼吸は、お腹の深部にある「大腰筋(だいようきん)」という
腰と密接に関わる筋肉を硬直させることがあります。
この筋肉が硬くなると、姿勢が悪くなり腰痛を引き起こしやすくなります。

「水分不足」: 体内の水分が不足すると、椎間板(背骨のクッション材)の弾力性が失われやすくなります。
これにより衝撃吸収能力が低下し、腰への負担が増大することも。

こんな症状に心当たりありませんか?
「座っていると腰が重い」「立ち上がる時に腰が伸びにくい」「お尻から足にかけてしびれる感じがする」
といった症状は、腰痛のサインかもしれません。放置すると悪化することもあるので注意が必要です。

今すぐできる!簡単セルフケアで腰を労ろう
本格的な治療の前に、まずは自宅や職場でできる簡単なケアから始めてみましょう。

休憩と姿勢の見直し: 30分に一度は立ち上がって体を動かしたり、座り方を見直したりするだけでも効果的です。

軽いストレッチ:

腰回し運動: 座ったままゆっくりと腰を左右に回します。

膝抱えストレッチ: 仰向けに寝て片膝ずつ胸に引き寄せ、腰を伸ばします。

温める: 蒸しタオルやカイロで腰を温めると、血行が促進され痛みが和らぐことがあります。

\とっておきの裏技!/ 腰痛を劇的に軽減する「魔法の座り方」とは?

「骨盤を立てる」座り方はよく聞きますが、さらに一歩進んだ「魔法の座り方」をご紹介します。
それは、「座骨と恥骨で逆三角形を作る」意識を持つことです。

椅子の奥まで深く座る:これまでの座り方と同様、まずは椅子の奥まで深く座ります。

坐骨(お尻の骨)を意識する:お尻の下にあるゴリゴリとした二つの骨(坐骨)で座面を捉えます。

恥骨(股間の上にある骨)を意識する:ここからがポイントです。坐骨に加えて、
股間の上にある恥骨も座面に軽く触れるイメージを持つと、骨盤が自然と前傾し、
仙骨(お尻の真ん中の平たい骨)が安定します。

「逆三角形」をイメージ:この坐骨2点と恥骨1点の計3点で、まるで座面に逆三角形を描くように
重心を置くことで、骨盤が安定し、背骨が自然なS字カーブを描きやすくなります。

この座り方を意識すると、これまで腰に集中していた負担が、効率よく分散されるため、
長時間座っていても腰が楽になることを実感できるでしょう。
さらに、お尻のポケットに薄いタオルなどを挟んで座ると、骨盤が自然と立ちやすくなり、
この感覚を掴みやすくなります。

専門家への相談も検討しましょう

セルフケアで改善しない場合や、痛みが強い場合は、無理せず専門家にご相談ください。あなたの腰痛の原因を正確に特定し、適切な施術法や改善策を提案してもらえます。
当院でも、あなたの症状に合わせた丁寧なカウンセリングと施術で、つらい腰痛のお悩みを解決いたします。
お気軽にご相談ください。

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