この飲み物を毎朝飲むと、肝臓病が癒やされる最強の飲み物 1
無調整豆乳ときなこ豆乳
肝臓は沈黙の臓器と言われており、何かしらの症状が出たときには
すでに肝臓病が進行している事が多いと言われています。
元気なうちから肝臓をいたわるために豆乳と、きなこ豆乳は神の
飲み物と言えるでしょう。
豆乳には肝臓を守る素晴らしい栄養素が豊富で、それらの栄養素の
多くが豆乳以外の食べ物からは摂取しづらいと言われています。
その栄養素は
「レシチン」
肝臓内に溜まった脂肪の代謝をアップし、肥満・脂肪肝・肝硬変などを
予防してくれる素晴らしい効果があり、最近では記憶力をアップさせ、
認知症を予防するなどの効果も注目されています。レシチンは肝臓を含め、
全身の若返りのために必須の栄養素といっても過言ではないでしょう。
「サポニン」
脂肪の吸収や蓄積を抑えてくれる効果があり、食前食後に豆乳を飲むことで
食事から摂取した余分な脂肪を抑えることが出来、脂肪肝にならないように
未然に防ぐことが出来るようです。
「植物性タンパク質」
最近の研究では、動物性と植物性タンパク質をバランスよく摂取することが
重要です。吸収率は動物性が即効性、植物性は持続性となる為、肝臓は
たんぱく質生成の際、常に材料がある状態が良いのでバランスが必要です。
きなこ豆乳のメリットは、胚芽や外皮を含み食物繊維が豊富で腸内環境を
改善し、血糖値の急激な上昇を抑えてくれますし、肝臓における胆汁酸の
代謝にも影響を及ぼし、コレステロールの排泄を促進する事で肝臓の負担を
軽減してくれると言われています。
高齢になり食が細くなると、なかなかタンパク質を補うのが難しくなって
来る中で、きなこ豆乳は植物性タンパク質をたっぷり補える最強の飲み物
と言えますので、是非試してみて下さい。